美容師歴48年経験と実績によりずっと変わらない価値観がある | 長与町の美容室アトリエAIは美容と健康に繋がる憩いの場

新型コロナが5月8日に5類の緩和の感染症になりインフルエンザと同じ部類になりました。

大勢のところに行くときはマスクマナーみたいになっていますがマスク脱着は本人の意志によりお願い致します。

今まで学んだことは気を付けながら普通の生活にそして

人間関係を築くのを少しでも早くしたほうが楽しくなるかもしれません。

誰のためにおしゃれをするのかは相手にも好感がよくなり鏡を見て自分に自信がつき嬉しくなるコロナ前を思い出してみましょう

さて私事で最近仕事しているときは施術者としてマスクをはめていますがお客様が途切れてふっと鏡を見て

深呼吸をしていたらなんか元気のない顔

なんとメイクをしていないことに気づきましたW

顔全体が見える鏡は自分を映す鏡すぐにメイクをしました

男の方の取引先の方も見えられるので失礼がないようにシャキッとしないといけない、見栄えとかじゃなく身だしなみチェックは必要です。

お客様方はお呼ばれや誰かと会う約束

還暦のお祝いや節目の記念日を大事にしてお祝いをされている方もいらっしゃるし、同窓会で懐かしい人たちとの再会で嫌な思いをしないように

外出先でだれと会うかわからないのできれいにして

おこうという心がけで美容に関心のあるお客様方々は

キレイになるために美容室に来店されているのです。

一人じゃないからの心がけという前向きな考えがおありなので美容師としてお客様に全力で接しています。

仕事も大事だけど休みの日のモチベーション向上

もともと田舎育ちなのでのどかな風景が好きで森林浴もたまに出かけて弁当を持参して食べたりまったりしてリフレッシュ休暇を満喫している。

渓谷に行くとあまり人に逢わずに川のせせらぎを聞いたり小鳥のさえずりを聞いたりして満足しております。

田舎の風景はほとんど変わらないのに町に行く旅風景が変わっているので変化に富んだことで、戸惑うことも

田舎は外灯があまりないから4次元の世界

昼と夜が全然違うので夜が怖くて嫌だった田舎の家には

もう住みたくないへび・せみ・カブトムシ・カナブン・アブ・害虫に悩まされた子供時代農家の家に生まれて

いろんな農作業を手伝わされた幼少期に農繫期は学校を休んでまで働かされて、いつかこの家をでで行ってやると思う毎日ネオンが好き都会が好きの夢見る乙女だった。

１５歳で県外に就職先の寮生活で生活環境ががらりと変わり・習い事・お花・裁縫

編みもの編み機も使いいろんなものを作る

着物の仕立て四つ身や浴衣・小紋まで縫ったことがあり

和裁教室の先生の教え方が上手だったから作れたのだと思うのです。

その編み物教室の先生の知り合いが美容室を経営されていて大阪の美容室に行かないかと誘われたため会社を辞めて

親を説得するため帰省するともうよそにはいくなと言われ

長崎の美容院を見つけたからと、その時の賃金は４万５千円ぐらいとのこと

これだけもらって親からむしり取られたらと思い、自分の思いのまま大阪に出て行く決心をした一大事大阪の賃金は７万５千円ぐらい気の強い私が決めたこと

もう弱音を吐いて帰れないと自分に言い聞かせて知らない世界に飛び込んでしまう

美容室に入社かなりの店舗を経営されていたので

そこでみっちり仕込まれました。

親からの支配や農家はしたくない一心で決意した美容師への道は３か月目から辞めたい病にかかり泣いてばかり

シャンプーの練習で腰痛になります

それから整形外科に行ってそこで、やめるか仕事をするかは自分で決めなさいという事を言われて決断しました。

逃げる口実ばかり考えてた私に活を入れて頂きました。

たぶん人間関係の仕事が好きなんです

色んなお客様がいらっしゃる誰が正しいではなく

どんな経験を経て成長していくか石ころが磨かれていって角をそぎ落とされていくみたいに

色んな経験値がある人とない人は中身が有るかないかの違いだと思います。

クリエイティブでアイデアを持って計画するそういうのが好き考えてたものが確実に実現への道になるにはぶれないアイでいこう

昭和の時代はいろんな人もいたけど話はしないで目を通して何かを感じる時代だった

令和のように理屈ばかりこんなうるさい時代ではなかった気がするもっと自由に感じる時代は楽しかった。

学んでいくことで自信ができ人を信じることができる

自分と向き合って自分磨きをすることはまだ終わらない